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オクジョウ日記 第2話

 【08//2016】

「大学のサークルで、偶然仲間と出会ったんだ。歌はうまくない、目立つほうでもない。そんな未来が憧れてしまった。私らしくないって何度も思ったけれど、なんて贅沢な表現だろうって思った。最近じゃファンも増えてきて、幾つかのライブ会場から声がかかってる。未来の、想像もしえなかった場所にまで足をのばしちゃったんだ」


場所を移した英輔達は、それぞれコーヒーを注文した。少女の好みを訪ねようと思ったが、所詮は子供と思いオレンジジュースを頼んだが、どうやら頼んだのはブラックだった。渋いねと言うと、少女は笑った。
詩織は、職場の近くで行われていたライブに足を運んだところ、偶然にも未来と遭遇し、これまでの経緯を聞いた。そして同時に、英輔と未来が分かれた先の、すべてを説明した。未来は凪の件について、何も言葉を渡さなかった。


「それから英輔、あまり元気がないもんだから、無理やりに元カノに会わせようとしたわけ。化学反応でも起こして、覚醒でも起きてくれたらよかったけど、あまり効果がなかったみたい」

「そりゃあおまえ、元カノがヘビメタやってることを受け入れる時間なんて足りねぇよ。なにあのメイク、なにあの演出。よくもまぁ水鉄砲なんてできるよね。そういう女の子でしたか?」

「やってあげようか?ペットボトルがあればできるから」

「はいアクエリアス。塩分不足な英輔にぜひ」

「わーい、ってね、乗るけどね、だいぶ精神的にもきますよこれ」

「うれしくないの?」

「これで興奮できたら、今はよほどの変態女と付き合ってると思うぞ」

「今誰とも付き合ってないの?」

「気になるそこ」

「別に。英輔の今カノとか・・・別に」

「あの少しは俺の人生尊重してよ。未来ちゃあああああん」

「背、縮みました?」

「・・・・・・・」


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Category: 小説 「幕があく」

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Author:ゴブリン
ブログをはじめ早4年
たまにマニアックな記事を書くこともありますw

興味のあるもの
 ・ウルトラマン、ゴジラ、ガメラ等の怪獣特撮全般
 ・検索してはいけない言葉
 ・世界観のある音楽(galileo galilei等)
 ・旅 (主に建造物や景色がいい場所に足を運ぶ)
 ・小説 (将来は作家希望だったり?)
 ・クレヨンしんちゃん&ドラえもん
 ・ジャンプ連載作品
 ・演劇 (高校では演劇部所属)

まだ乏しい身ですが、応援のほどよろしくお願いします
  

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